ブログ更新代行
その記事、著作権を侵害していませんか?注意すべきことを解説します!
皆さんは、ブログを書くときに、著作権を意識して執筆していますか?
著作権を侵害しているサイトは現にごまんとあり、権利者もかなり悪質な場合を除いて、あまり侵害に対してアクションを起こさないことが多く、グレーゾーンといえるページも多いです。
しかし、他のサイトを参照した場合はしっかり引用元を明示する必要があります。
これは、学術的な論文やレポートだけでなく、すべての公に公開された文章や画像に当てはまることです。
ブログも例外ではありません。
そこで今回のブログでは、著作権について、ブログを書くときに注意するポイントを説明していきたいと思います。
著作権とは?
「著作権とは、知的財産権の一種で、思想や感情を創作的に表現した者がその表現の利用を独占できる権利。日本では著作物を創作した時点で自然に発生し、作者の死後50年後まで認められる。」(出典:IT用語辞典 http://e-words.jp/w/著作権.html 2018/10/26アクセス)
他の人のアイデアを表現したもの(=著作物)は、死後50年後までは誰も著作者の許可なく使ってはいけないということですね。
ちなみに、アイデアに著作権はありません。
例えば、あるYoutuberが「あらかじめ録音した音声のみを使って○○する」という動画を思いつき、「あらかじめ録音した音声のみを使って会話する」という動画を投稿するとします。
そのあと、別のYoutuberが「あらかじめ録音した音声のみを使って人狼ゲームをする」という動画を投稿したとしても、それは著作権侵害には当たりません。
「あらかじめ録音した音声のみを使って会話する」という企画と全く同じ動画を上げていれば、それは許可をとっていない限り侵害に当たりますが、「あらかじめ録音した音声のみを使って○○する」というアイデア自体に著作権はないからです。
(参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=WPZOIIM68E4
:https://www.youtube.com/watch?v=YbV_1zgR5VY )
ブログ記事を書くときに注意するポイント
上記の例は動画ですが、皆さんがブログを書くときに注意することは、情報源を明記することです。
引用するときは、きちんと引用元を明示します。
自分の言葉で説明しなおしたことも、参考にしたならよっぽどの一般常識以外は載せるべき。
ただ、自分が元々知識として知っていることについては明記は必要ありません。
引用は、必要な箇所で、公表された著作物からの引用部分と他の部分を明確に分けて行ってください。
記事に乗せる画像について
ブログを書くとき、画像があるほうが見やすく、きれいに見える場合があります。
画像を挿入したい場合は、自分で作成したものか、著作権フリーのものを使うのがおすすめです。
ただ、「著作権フリー」で検索しても、著作権のある画像が出てくるときもあるので、きちんと確認しておくと良い思います。
必要であれば、引用元とリンクを画像の下に明記して、著作権のある画像を使用することも可能ですが、「無断転載は固くお断りします」などと注意書きがしてある場合は、著作者に直接連絡して確認するか、もしくは使用をやめたほうがトラブル防止になります。
今回のブログでは著作権についてブログ執筆の際に注意することをまとめました。
ぜひ参考にして、オリジナリティのある質の高いコンテンツを作っていきましょう。
この記事を書いた人
川崎 修コンテンツ ディレクター
立命館大学経営学部卒。
コンテンツ企画・運用を得意領域とし、主にコンテンツディレクションを担当している。企業メディアサイト立ち上げ、広告運用など幅広い経験をしている。Googleアナリティクス分析企業数は300社以上実施。コンテンツマーケティング導入企業の平均セッション数を150%UPするなど、多数の実績がある。
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記事作成で最も必要な要素とは?
ブログ記事をライティングする人がSEOの知識があるプロかどうか?
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読み手にとって自然な文章を書くことは、フリーランサーのライターやSEOについての知識のない人にも出来るでしょう。しかし本当に必要なのは検索エンジンに評価され、かつユーザーが求めている情報に回答できているコンテンツを提供できているのか?という事です。ターゲットのユーザーが検索するキーワード検索に対してきちんと検索結果に表示される記事であり、たどり着いたユーザーの悩みや問題を解決することで集客にも繋がります。当社ではSEOの専門家が独自のツールを用いて、現状のサイト流入状況の把握、競合比較、最近のSEOトレンドの把握などを定期的なお打ち合わせを通して行っております。そのため、他社にはない、定期的な改善やGoogleのアルゴリズムアップデートに対しても対応することが可能です。どのようなキーワードを上げることで集客につながるのかや競合の流入状況やWEB上での対策内容を把握することで、御社の会社としてのWEBまわりの方向性も定めることができます。当社の担当がお客様のビジネスモデル、事業内容の把握や他社と比較したときの強み、かけることができる費用などをお伺いすることで、最小限のコストでWEB集客を成功することができる内容をご提案・支援させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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記事のアクセス数が伸びない理由
検索するユーザーのニーズにあった内容のコンテンツを提供出来ていないから
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webサイトに掲載しているブログ記事の内容は、どのように決めているでしょうか?企業側が発信したい内容と、ユーザーが必要としているコンテンツにはズレがあります。多くの企業は「ブログの更新の必要性」には気付いていますが、日常の出来事や、アピールしたい自社製品のPR、自社にとって喜ばしいニュースなどがメインになってしまっています。しかし実際にユーザーが必要としているのは、自分の悩みや問題を解決する方法です。例えば、これから住宅を建てようと考えている方は、「住宅ローンはどうやって組めばよいのだろうか?」「間取りを決める際に注意しておくべきことはなんだろう?」「両親のことも考えて二世帯住宅なども検討しているが、どのような障壁があるか?」など悩むポイントは多種多様です。現在Googleで検索する方のおよそ85%の方がこのような情報収集型の検索といわれており、「大阪 注文住宅」のようなすでに大阪の地域で注文住宅を建てようと考えているいわゆる購入型の検索の5%と比較すると検索している方の数が圧倒的に違うことをお分かりいただけると思います。今すぐに住宅を購入したい方向けのコンテンツだけでなく、これから住宅を建てようと考えられているいわゆる潜在層のお客様からのアクセスを増やしていくことで、全体のアクセスを増やしていくことが可能になります。そのためにも自社が発信していきたい内容だけではなく、お客様が悩んでいる内容を発信していくことが重要なのです。
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質の高い記事は高価格という先入観
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記事作成だけでなく更新作業も代行
記事を納品するサービスはありますが更新作業も自社で担当すると大変です
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フリーランサーや記事専門外注業者など、あるキーワードやテーマを元に記事を作成してくれるサービスはこれまでも多くありましたが、Reach@では更新作業も全てお任せ頂けます。WordPressのブログの場合、見出し・カテゴリーの設定を追加料金などはなく、更新作業も全て含んだプラン料金となっています。面倒な更新作業や管理も全てお任せ頂けるからこそ、本来の業務に集中して頂くことが出来るのです。継続的なコンテンツ更新が重要といわれている昨今このように企画→企画書の確認→記事執筆→校正→記事の確認→投稿→成果測定を行うコンテンツ更新が必須となってきております。特徴といえるのが、お客様の確認を間にいれさせていただくことにより、記事の品質を担保するだけでなく、月ごとに対策を行っていくことで、お客様からの要望やメディアとしての運営に近い形でご利用いただくことも可能になります。オプションにて画像やイラストの挿入もさせて頂きます。
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