ーReach@ライターになった時はどんなお仕事をされていましたか
入った当初は1記事書くのにもすごく時間がかかってました。自分の表現方法にも癖があったみたいでよく編集部の方たちに直されていました。
編集部の方からのアドバイスはとてもありがたかったです。自分の文章を作るのに参考にさせていただいてました。
ーライターをしていて困ったことはありますか、またどうのように乗り越えましたか
1000文字という規定があるとするじゃないですか、でも自分の場合、書きすぎたり逆に足りなかったりすることが多くて、悩んでました。
特に情報が足りなくてもっと書く必要があった時が大変でしたね。どう行った情報を盛り込めばいいのかも最初わからなくて。
自分がよくしていることはキーワードから連想してメインに伝えてる情報の一段階前や後の情報も一緒に書くことですね。きっとその前後の情報が欲しい人や、今まで知っていると思っていたけど間違いやったっていう人もいると思うんで。
ー今ライター始めた頃を振り返って何か変化はありましたか
自分自身の変化なんですけど意識というか、会社に寄り添って考えられるようになりました。
ただ早く情報を書けばいいんじゃなくてSEOも考慮した内容で書く、とか。スピードも意識しつつ質も忘れないようにしています。
ー現在の部署では何をされていますか
今はライターのマネージャーとプログラミングチームを掛け持ちしています。
マネージャーはチーム全員が目標達成できるようにサポートして行く役目があるんですけど新人ライターの方はやっぱり難しいことも多いようで、お節介ですが記事を見せてもらってアドバイスしたりしています。
ーマネージャーをしていて印象に残ったことはありますか
自分が担当したチームの人が新人さんなんですけど1ヶ月の目標を2週間くらいで終わらせてくれて、かつライターランクを決めるテストに2つも合格してて。
急成長が見られたのが嬉しかったですね。
ー現在Reach@でどのような戦略を実施していますか
今は自分のチームでリライト0を目指しています。問題があると編集部から直しが来るんですけどそれを無くそうっていう。
実際にコミットメントシートにリライト0って書いてそれを達成してもらう形にしています。
ーコンテンツマーケティングをまだしていない人に一言お願いします。
ネット上の記事って検索されないと出会わなかったはずの情報ばかりですよね。コンテンツマーケティングしないとみんなに見てももらえないって思うんです。
みんなに見てもらうコンテンツを増やす、だからReach@はそんな出会いを広げる効果的なサービスだと思います。
マーケティングチーム テックチーム(大阪大学)
山本 卓也
大阪大学経済学部在学で今年の夏に入社。その後ライターとして功績を残しながら、マネージャーも兼任。現在はテックチームで活躍中。