ーライターを始めた当初は何をされていましたか
最初は自分で調べて記事を書くんですけど自分が知らない分野が多かったので、どれ書くにしても1から調べてたのでなかなか生産性は上がりませんでした。
最初は知識を蓄えることを意識していましたね。
ー何か大変だったことはありますか
企画書通りに書くことが求められてはいるんですけど、企画書が細かく指定しているとコンテンツの幅を広げにくいのでどう工夫したらいいかが難しかったですね。
自分なりにコンテンツの書き方を調べてキーワードに関連した内容も盛り込んでいくって感じで書いています。
ーライターを始めた時と比べて何か意識は変わりましたか
この記事を読む人が、このキーワードを検索している人がどんな悩みを抱えているか、欲しい情報は何か、どうしたら解決できるかを意識しながら書くようになりました。
今までは企画書通りに書いていたんですけど、そこに自分の考えも入れていくって感じですね。
見てくれる人の視点を考えています。
ー現在は何をされていますか
今はライターを少しやりながらマネージャー、アナリストを担当しています。
ーマネージャーとして心がけていることは何かありますか
マネージャーって2タイプいると思うんですよ。自分が引っ張っていくタイプと周りに頑張らせるタイプ。自分は後者ですね。
いかにメンバーにモチベーションを保たせられるかを意識しています。
そのために面談して長期目標、自分は一体何がしたいのか、どうなりたいのかを聞いたりしてじゃあそのためにはこれが大事だから頑張っていこうって感じで保っています。
僕が大事にしていることは信頼関係ですね。わからないことでもすぐになんでも聞けるような、相談しやすい関係を作ることを重視しています。
今持っているチームだけじゃなくて今までのメンバーも気にかけるようにしています。
初月は自分のマネージャーされていた方のいいところを色々真似してやってみたら効果が出たので今はアレンジをもう少し加えて自分らしいマネージャーを目指しています。
ー何か印象に残っていることはありますか
最近担当したチームのメンバーに今までで一番いいマネージャーだったと言ってもらえたのが嬉しかったですね。
ーコンテンツマーケティングをまだしていない方に一言お願いします。
ホームページからの集客を考えているならコンテンツマーケティングは欠かせないと思います。
Reach@ライターの質はすごく高い自信があるので、自分では難しいなと思ったらぜひ自分たちに任せてください。
マーケティングチーム アナリスト マネージャー(立命館大学)
山川 靖寛
大学3回の春に入社後、ライターとして勤務。現在は主にマネージャーやアナリストとしてライターを広く支える存在に。