ーReach@のマーケティングチームでライターをやることになったきっかけを教えてください
高校生の頃に読んだ、マーケティングの本がきっかけですね。
本でマーケティングの知識は色々得たのですが、これって実際どうなんだろうと思うことが多くて。
やってみないと分からないし、スキルも身につかないなって気づいたんです。
だから高校生の頃から、時間に余裕のある大学生になったら、マーケティングを実践しようと決めていました。
ーライターになった当初からReach@の記事をスラスラ書いていたようですが、何か秘訣があったのですか
僕、実は趣味でブログも書いていまして。
だから執筆は、初めからほとんど手こずりませんでしたね。
でも個人のブログとReach@の記事って、趣旨が全然違うので書き方が根本的に異なるんです。
個人のブログでは、オリジナリティを出すためにほとんど主観で書きます。
しかしReach@は真逆で、どれだけ客観性を保てた記事が書けているかってことが重要です。
根拠に基づいた確かな情報を届けることが、Reach@のライターには求められていますからね。
ー現在はマネージャーとアナリストを兼任されていますよね。マネージャーになった背景、そしてアナリスト業務についてお伺いします。
マネージャーになったのは先月からです。
マネージャーになりたくて、誰よりも多く執筆して成果をあげてやろうって、とにかく執筆しまくりました。
アナリストとしては今月デビューしました。
業務内容は、ライターが記事を執筆するためのキーワードの選定ですね。
検索エンジンや、分析ツールを用いることによって、ニッチな市場を見つけるんです。
そこからメインキーワードや、その他のキーワードを選定していきますね。
まだ初月なので結果は分かりませんが、今後は自分の選定したキーワードがどのような成果を出したか分析し、アナリストとしてもっと腕を磨いていきたいです。
ー現在のマーケティング業務は充実しているようですね。マネージャーとして大切にされていることは何でしょう。またアナリストとして具体的にどのように腕を磨こうとお考えですか。
マネージャーってチームのモチベーション管理が大切って言われますよね。
でもモチベーション高い低いに関わらず、最低限、任された仕事を果たす義務は全員あるはずなんです。
だからその義務を全うできるよう、責任感を持って仕事に取り組んでもらうように心がけています。
アナリストとしてはこれからもっと経験を積んで、試行錯誤の末、ノウハウを確立させていきたいです。
そのノウハウを自分のブログにも還元できたらなって、ちょっと思ったりもしています。笑
ー最後に、庄司さんの今後の目標とはなんですか
Reach@を、今よりもっとコンテンツマーケティングの成果が出る商材にしていきたいです。
Reach@は魅力的な商材ではありますが、まだまだ改善の余地も残されていると思うんです。
ですからその改善策を自分なりに提案し、実現・実行できるように今後も頑張っていきます。
マーケティングチーム アナリスト(京都大学)
庄司 和磨
入社2か月で個人目標を大幅に上回る成果を残し、翌月にはマーケティングチームマネージャーとしてデビュー。 今月からはアナリストとしても活躍の幅を広げる。