タイトル:歯並びを綺麗にすると印象はどう変わる?詳しくご紹介します。
「人と至近距離で話すときに、歯並びの悪さが気になってしまう」
「歯並びが綺麗じゃないのが気になって、写真に写るときに笑顔になれない」
そんな悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
実際に、2009年に日本臨床矯正歯科医会によって実施された「歯並びと矯正歯科治療に関する意識調査」では、半数近くもの方が「歯並びに自信がない」と答えています。
「それでも、お金をかけて歯並びを綺麗にすることにはなかなか踏み出せない」
という人も、多いかと思います。
そこで今回は、治療をして歯並びを綺麗にすることにはどんな良い効果があるのか、その一部をご紹介します。
明るい印象になる
人が最も歯を見られる瞬間は、笑顔になったときです。
同じ笑顔でも、周囲の人にとっては、歯並びが綺麗な人の笑顔の方がより照り映えて見えるため、明るい印象を与えることができます。
さらに、歯並びを綺麗にすることは、自分の心情をも変えることがあります。
例えば、笑った時に歯と歯の間に隙間ができるので恥ずかしくて笑えない、というように、歯を見せることに抵抗があるために人前でうまく笑えないという方も少なくありません。
そのような方は、歯並びが綺麗になることで、自然に笑うことができるようになります。
自分の心情の変化によってもまた、周囲の人に明るい印象を与えることとなります。
清潔感がでる
歯は、体の他の部位と同様に、毎日のケアによって清潔に保つものです。
そして歯並びは、周囲の人から見て、口元が清潔に保たれているかどうかの1つの指標になります。
そのため、歯並びが綺麗な人は、周囲の人に清潔感がある人だという印象を与えることができるのです。
自己管理能力が認められる
上でも述べように、歯を綺麗に保つためには、毎日ケアしつづけることが不可欠です
しかし、ガサツな人やだらしのない人はそのケアを怠ってしまいがちです。
そのため、歯並びが綺麗な人は、毎日のケアを怠らずにやり続けられる自己管理能力があると認められるのです。
以上、歯並びを綺麗にすることによって、周囲の人によりよい印象を与えられることをご紹介しました。
特に第一印象はほとんどが外見によって決まるため、第一印象をよくするためには歯並びを綺麗にすることが極めて有効であるといえます。
自分の歯並びに自信がないという方は、治療によって歯並びを綺麗にすることを検討してみてはいかがでしょうか。