HPやブログを運営されている皆さん、Googleのウェブマスター向けのガイドラインを意識したことはありますか?
SEO対策をしたい人にとって非常に重要なガイドラインです。
なぜなら、検索順位を決めているGoogleが発表している何よりも確実なSEO対策のやり方、検索順位の上げ方だからです。
逆に何をしてしまうと順位が下がってしまうかもわかります。
これらを実践すれば、急激に検索順位が上がるということはないかもしれませんが、確実にサイトの信頼やGoogleからの評価は上がります。
ひいてはそれが検索順位を上げることにも繋がりますよね。
今日の記事では一緒にこのガイドラインについて勉強して、より良いウェブサイトが作れるようになりましょう。
Contents
Googleガイドラインきほんの「き」
ガイドラインが皆さんにやってほしいことは主に3つです。
Googleがサイトを探しやすいようにする
サイトマップを用意する、1ページ中のリンクの数を最大でも数千個に抑える、わかりやすいタイトルにするなど気を付けましょう。
Google がページを理解できるよう手助けする
わかりやすいサイト構造にし、サイト内容にそったぴったりのキーワードを入れましょう。
訪問者がページを利用しやすいよう手助けする
重要なコンテンツやリンクは画像ではなくテキストで入れる、表示速度を速める努力をする、リンク切れをなくす、視覚障害のある方も利用しやすいようなバリアフリーなサイト作りを心掛けるとあります。
どんなユーザーにとっても有益で利用しやすいサイト作りができたらいいですよね!
ユーザー第一!不正や質が低いサイトはだめ!
これは端的に言えば、「ユーザーのためにもサイトの品質はしっかり保ちましょう」ということです。
被リンクを稼ぐためだけの質が良くないサテライトサイト、無理やりなキーワードの埋め込み、コンテンツの自動生成等オリジナルコンテンツがないものなど、ユーザーにとって有益でない、質が悪いサイトはダメ、ということですね。
品質が高いオリジナルコンテンツを作れるように一緒に頑張りましょう。
kk
Googleのウェブマスター向けのガイドラインは少し長くて読みづらいので、簡潔に今回はまとめてみました。
参考になれば幸いです。
特にペナルティをうけてSEO対策どころか検索順位をさげてしまうようなことがないように、「具体的なガイドライン」の部分はしっかりチェックして、あてはまるところがないようにするのをお勧めします。
ぜひ原文のほうも参照いただき、お役立てください。
https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja&ref_topic=6002025