あなたはホームページ集客について、こんな間違いをしていませんか?
・ホームページはホームページ制作業者に任せておけば安心だ
・サイトのSEOを上げるにはSEO業者に頼むのがいい
・継続的に記事を更新して、良い商品やサービスを提供していれば自然にお客さんは増える
…残念ですが、実は現実はそう甘くはありません。
もしも、あなたが上に示した間違いを一つでもお持ちなら、それはとても危険な状態です。
自社を知らない人に、知ってもらう事から
まず、ホームページ制作業者は確かに美しいホームページを作るプロフェッショナルです。
しかし、ホームページはデザインだけでは「集客力」を持ちません。
どれだけかっこいいホームページを作ったとしても、それは単なる名刺です。その名刺を配る方が大切ですし、誰に向けて見てもらうかが大切です。
ましてや、閲覧者に資料請求や問い合わせ、商品の購入などの「行動」を促す力は持ちません。
これらの、いわば「影響力」を御社のホームページに持たせるためには、確かなウェブマーケティングの専門家による記事を継続的に更新していく必要があります。
記事を更新することで、あなたのことを知らない人に知ってもらうための案内看板を立てていかなければいけません。
SEOは本当に価値のあるサイトを評価するようになっている
次にSEOについてです。
ご存知のようにSEOは検索エンジンにおいて、あるキーワードで検索されたときに上位に表示されるようにサイトを最適化することです。
検索エンジン最適化(英: Search Engine Optimization, SEO)
検索エンジンのオーガニックな検索結果において特定のウェブサイトが上位に表示されるようウェブサイトの構成などを調整すること。また、その手法の総称。
サーチエンジン最適化ないし検索エンジン対策とも呼ばれ、ウェブポジショニングと同義である。サーチエンジンマーケティングとあわせて用いられることも多い。
順位決定には独自の計算式(アルゴリズム)が用いられるが、アルゴリズムは公開されていない場合も多く、特定の検索エンジンの特徴や基準を調査する専門家も存在する。
Googleは、例えば米国で1日あたり平均およそ2億4000万の検索結果を返しており、検索エンジン最適化を行うことは重要なマーケティングの一つである。また、ウェブ利用者の多くは「検索結果の上位に表示される企業はメジャーブランドである」と考える傾向にあることが明らかとなっている。
SEO対策代行業者の中には、劣悪なものも多くあります。
具体的にはブックマーク登録をするだとか、外部リンクをたくさん貼るなどの対策です。
しかし、Googleによると今後ますます「本当に価値のあるサイトを評価する」というトレンドが大きくなっていきます。
劣悪業者の小手先の手段は、もう通用しなくなっていくどころかペナルティの対象となるのです。ペナルティになってしまうと、検索外に飛ばされてしまいます。
売れていない商品は全て悪い商品ではない
最後に、継続的に記事を投稿し続けて、良い商品を売れば自然にお客様は集まるということに関してです。この誤解はかなりもっともらしく、しかも危険です。
なぜなら、日本国内だけでも何百万という会社があり、そのそれぞれがいくつもの商品をメッセージを発信しながら売っているということは、合わせて考えると天文学的な数の商品が売られていることになります。
しかしその中で、あなたもご存じの通り、売れているのは限られたごく一部の商品です。
では、売れていない商品は全て悪い商品なのでしょうか?
言い方を変えると、一番売れている商品やサービスが一番優れているのでしょうか?
その判断はお任せしますが、私から申し上げたいのは、「一番売れている商品は一番賢く売られている」ということです。
みなさん陥りやすいのが、自社のことを知ってもらうために「自分たちが知ってほしい情報」を発信してしまいます。
もちろん悪いことではありませんが、お客さんがGoogleなどを使って検索して来る際に、どんな検索をしているかというのを踏まえた上で、「お客さんがほしい情報」を発信し、自社の強みを掛け合わせ知っていただかなければ、お客さんは集まりません。
その賢い売り方の一つである「コンテンツマーケティング」が私たちの専門分野であり、御社に貢献できることです。
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