運用するには解析から!GoogleAnalyticsとSearch Consoleを連携する必要性と方法 | Reach@(リーチアット)

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2019.12.2

運用するには解析から!GoogleAnalyticsとSearch Consoleを連携する必要性と方法

「サイト運営に必要な、GoogleAnalyticsとSearch Console連携する方法をしりたいな・・・」

「GoogleAnalyticsとSearch Consoleを連携するメリットって何だろう・・・」

ブログや自社サイトを運営する方には、SEO対策に頭を悩ませている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

GoogleAnalyticsとSearch Consoleが、サイト運営やSEO対策に最適なツールであることは存知でしたか。

そこで今回は、GoogleAnalyticsとSearch Consoleを連携する必要性と方法についてご紹介します。

2つのツールを連携する必要性

GoogleAnalyticsとSearch Consoleについて、詳しくはご存知でない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

GoogleAnalyticsは、サイトへアクセスするユーザーがどんな人なのか、どういう経路で辿り着いたのか、どのページを表示したのかを明らかにする解析ツールです。

また、Search Consoleは、サイトへの検索結果の状況や、被リンク数、キーワードなどが分かるツールです。

前者がサイトへ流れた後のユーザーのデータを解析するのに有効である一方、後者はサイトに流入する前のユーザーのデータを解析するのに最適です。

これらは共に、集客やSEO対策において必須のツールです。

また、これらのツールを連携すると、GoogleAnalyticsの画面でSearch Consoleを確認でき、分析を同時に行えます。

サイト流入前と流入後のデータを確認でき、ユーザーの動きが分かるようになります。

また、GoogleAnalyticsの機能を使って、Search Consoleのデータを自分のメールアドレスに定期的に送れます。

通常の検索クエリデータは3か月分しか残らないため、全体的なデータを調べたいときに非常に有効です。

2つのツールを連携する方法

次に、2つのツールを連携する方法についてご紹介します。

最初に、GoogleAnalyticsを開き、レポート、集客、Search Console、検索クエリの順に進んでいき、「Search Consoleのデータの共有の設定」をクリックします。

クリックしたことで移動したプロパティ設定の画面で、下にスクロールし、「Search Consoleを調整」というボタンをクリックします。

次に、Search Consoleの設定という画面に移動するので、「編集」をクリックします。

こうすることで、Search Consoleのサイトに移動し、登録されているサイトの一覧が表示されるので、連携したいサイトを選択し保存します。

最後に、「関連付けの追加」というポップアップが表示されるので、「OK」をクリックすればGoogleAnalyticsとSearch Consoleの連携が完了です。

まとめ

今回は、GoogleAnalyticsとSearch Consoleを連携する必要性と方法についてご紹介しました。

ツールの連携に必要な時間は約5分なので、隙間時間にでもできるのが良いですよね。

これら2つのツールはサイト運営や集客、SEO対策において非常に重要なので、連携させることでしっかり使いこなしていきましょう。

この記事を書いた人

ニックネーム・役職Reach@ 管理人

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