【WEBデザイン】これを読めば大丈夫!見やすいHPの作り方とは | Reach@(リーチアット)

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2018.11.10

【WEBデザイン】これを読めば大丈夫!見やすいHPの作り方とは

見やすいHPと見にくいHPでぱっとみただけで分かりますよね。
では一体何の差があるのでしょうか。
見やすいHPには必ず共通した見やすくするためのポイントがあります。
そのポイントを押さえることで誰でも見やすいHPを作成することができるのです。
そこで今回は、見やすいHPにするために押さえるべきポイントをご紹介します。

色は3色以上使わない

色が脳に与えるイメージはその色によって変わります。
どのようなHPにしたいか、誰に見てもらいたいかによって配色は全然変わってきます。
HPデザインの場合、3色以上使用することはおすすめしません。
特に原色を使いすぎないようにしましょう。
3色以上の色が一度に目に入ると、どうしてもごちゃごちゃした印象になり、統一感が失われてしまいます。
シンプルな配色を意識しましょう。

色

視線の流れを意識する

代表的な人の視線移動に、「Zの法則」と「Fの法則」があります。
「Zの法則」とは、対象の左上を起点に、右上→左下→右下へと流れる視線の動きです。
「Fの法則」とは、対象の左上を起点に、左から右へを繰り返しながら上から下に流れる視線の動きです。
この2つの法則を意識してHPをデザインすると、見やすいHPにすることができます。

視線

余白と文字の使い方のテクニック

メリハリをつけることはとても重要です。
これは余白と文字を工夫することで表現できます。
余白をうまく使うことで、すっきりとした見やすいHPにすることができます。
また、文字のフォント書体はたくさん種類があり、様々な見せ方があります。
いくつかのフォント書体を使うことやサイズを調整することが重要なポイントです。
そのたくさんあるフォントの中で、HPのコンセプトに合ったものを選びましょう。
そしていくつかのフォントを組合すことでメリハリをつけることができ、見ていて飽きないデザインを作ることができます。

そしてサイズ調整もメリハリを出すために大切なポイントです。
一番重要なところを一番大きいフォントにして目立たせましょう。
重要度に合わせてフォントのサイズを調整すると良いですね。

さいごに

HPデザインはコツを掴むことでどんどん腕をあげることができます。
まずは、他の自分が良いと思えるHPを参考にしながらでも取り組んでみることが大切です。
そこに独自の工夫や個性をプラスして魅力的なHPを作成しましょう。

この記事を書いた人

コンテンツ ディレクター

川崎 修コンテンツ ディレクター

立命館大学経営学部卒。 コンテンツ企画・運用を得意領域とし、主にコンテンツディレクションを担当している。企業メディアサイト立ち上げ、広告運用など幅広い経験をしている。Googleアナリティクス分析企業数は300社以上実施。コンテンツマーケティング導入企業の平均セッション数を150%UPするなど、多数の実績がある。
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