HPデザインは何から始めればいい?HP作成の始め方と手順をご紹介! | Reach@(リーチアット)

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2018.12.30

HPデザインは何から始めればいい?HP作成の始め方と手順をご紹介!

HPデザインの良し悪しは、情報を受け取ってもらえるかどうかを左右し、最終的なユーザー獲得に大きく影響します。
自分自身の行動を振り返ってみて、見づらいサイトや魅力的でないサイトは、見るのをやめてしまったことありませんか?

そのようにして機会を逃さないためにも、今回は、HPデザインを始めるときの手順についてご紹介します。

HPを作成する際の手順は大きく5つに分かれています。
それらを的確に組み合わせていくことで、魅力的なHPをデザインすることができます。

企画

企画

まずは、HPを誰に向けてどのようなことを伝えたいのかを明確にしましょう。
ターゲットとコンセプトが決まったら、もうひとつ忘れてはならないのは「成果」です。

集客につなげたい、売り上げを上げたい、自分たちの存在を知ってもらいたい、というようにそのような成果を求めるかによって、作成方法や作成に掛けられるコストも変わってきます。

それらが明確になったら、次は成果を得るために必要なコンテンツを考えましょう。

設計

設計

HPはトップページを最上層として、下層ページが枝分かれしたツリー構造となっています。
トップページに掲載する情報やコンテンツを決めたら、次に下層ページの構成を考えます。

そうすると、最終的に必要なページ数が決定できます。

デザイン

HPデザインはすべてのページで統一することで、同一のHPを閲覧していることが分かりやすいようになっているとよいでしょう。

そのため、HPの色合いや使用するフォントはあらかじめ決めておく必要があります。

コーディング

デザインが決まったら、最後はそれに沿ってHPを組み立てていきます。
コーディングとは、Web上でプログラムを組み立てていくこで、「HTML」や「CSS」といったプログラム言語を用います。

公開

HPができあがったら、インターネット上に公開することで世界中のWebブラウザから閲覧してもらえるようになります。

公開後は、すぐに確認することを忘れないようにしましょう。

写真がきちんと表示されていか、リンクが切れていないか、レイアウトが崩れていないか、丁寧に確認して、不具合があれば修正して再度アップロードします。

さらには、PCだけでなくスマートフォン上でも確認することをお忘れなく。

今回は、HPを作る際のことを重点的にご紹介しました。
HPは多くのユーザーにアプローチできる機会であり、多くのユーザー獲得に繋がる可能性を秘めています。

ぜひ一度、自社のHPを見直してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

コンテンツ ディレクター

川崎 修コンテンツ ディレクター

立命館大学経営学部卒。 コンテンツ企画・運用を得意領域とし、主にコンテンツディレクションを担当している。企業メディアサイト立ち上げ、広告運用など幅広い経験をしている。Googleアナリティクス分析企業数は300社以上実施。コンテンツマーケティング導入企業の平均セッション数を150%UPするなど、多数の実績がある。
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