HPデザインを依頼することをお考えの方必見!選び方や注意事項、考えてみませんか | Reach@(リーチアット)

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2019.1.7

HPデザインを依頼することをお考えの方必見!選び方や注意事項、考えてみませんか

初めてのHPの制作依頼、はたまた、心機一転今運用しているHPを一掃しようとお考えの方いらっしゃいませんか。
同じコストをかけても、依頼先を間違えてしまっては、求めていた成果を十分に得られない可能性があります。

今回は、どのような依頼先があるのか、選ぶ際の注意事項などをご紹介します。

依頼先の候補

自作という選択がなくなったのであれば、HPデザインの依頼先候補は制作会社かフリーランスに大別できます。

制作会社はチームとして進め、フリーランスは個人的なやり取りが主になりますが、それぞれにメリット・デメリットは存在します。

制作会社は、チームで各担当が存在しそれぞれのエキスパートが作業してくれるため、技術力が担保されています。

その一方で、思い描くデザインが共有しづらくなってしまい、意思疎通が難しくなる可能性があるというのがデメリットです。

 

フリーランスは、制作会社とは反対に、自分の意思をきちんと伝えることができ、理想的な仕上がりに近づけるための意思疎通が容易になります。

一方で、人間なので少なからずの得手不得手があります。

そのため、総合的な高い技術力を求めづらい可能性があるといことがデメリットです。

また、オーダーメイドのHPデザインをお考えの方は対応が可能かどうかも確認しておきましょう。

 

 

注意点

HPデザインを依頼する際に注意してほしいことを2点あげます。

第一に、HPデザインに要するコストは制作費だけではないということです。

サイトの運用には、制作だけでなく維持運用にもコストが生じます。

また、情報変更や作動状態の不具合に伴い修正にかかる費用も発生します。

請求額の齟齬によるトラブルは頻発しているため、制作費以外の費用もあらかじめ確認をとっておくとよいでしょう。

第二に、依頼先が納品後にサポートしてくれるかどうかです。

メールのみか電話も対応してくれるのか、対応してくれる時間帯や、サポートに割くことができる人員の有無など、確認しておくとよいでしょう。

対応の手厚さに関しては、依頼側のスキルにもよるので、線引きが大切です。

インターネット上の情報は、公開されるとともにとめどなく人の目にされされ続けます。

緊急時にどれほど対応してもらえるか、安心できる依頼先を検討することが賢明といえます。

HPデザインは、ユーザー獲得に大きな影響をもたらします。

せっかく外部に依頼するのであれば、満足のいくHPデザインに仕上げたいですよね。

そのためにも、信頼できる依頼先を探してみてはいかがでしょうか。

 

約束

この記事を書いた人

コンテンツ ディレクター

川崎 修コンテンツ ディレクター

立命館大学経営学部卒。 コンテンツ企画・運用を得意領域とし、主にコンテンツディレクションを担当している。企業メディアサイト立ち上げ、広告運用など幅広い経験をしている。Googleアナリティクス分析企業数は300社以上実施。コンテンツマーケティング導入企業の平均セッション数を150%UPするなど、多数の実績がある。
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